諫早市議会 2021-12-03 令和3年第7回(12月)定例会(第3日目) 本文
また、捕獲個体の処理方法等に応じた上限単価につきましては、食肉処理施設への搬入であるとか焼却施設への搬入、埋設処理の場合など幼獣は除きますけれどもイノシシの処理方法に応じて9,000円から7,000円までの上限単価が設定されております。
また、捕獲個体の処理方法等に応じた上限単価につきましては、食肉処理施設への搬入であるとか焼却施設への搬入、埋設処理の場合など幼獣は除きますけれどもイノシシの処理方法に応じて9,000円から7,000円までの上限単価が設定されております。
捕獲した有害鳥獣の処理の状況は、現在どのようになっているのか、また、食肉処理施設として、あぐりの丘のながさき夢ファームと琴海大平町にきんかいジビエ組合が設立されていますが、長崎の南部方面からは遠距離で運搬にも時間がかかります。ジビエ以外に捕獲した有害鳥獣の処理方法は検討されていないのかお尋ねいたします。
93 産業部長(西村 栄君) 食肉処理施設でありますももんじファクトリーにおけますイノシシの処理頭数につきましては、平成30年度におきまして358頭となってございまして、うち、本市で捕獲されたものが133頭となってございます。
また、食肉の利用促進として、地元食肉処理施設との連携を図るともありますが、地元のどこに何件あるのか、民間なのか、先日、私は、諫早市にあるイノシシ処理販売センターを視察してまいりました。諫早の猟友会の直営であり、1人で切り盛りをされておりました。今日は時間がないので説明はしませんが、この施設の視察研修ができないか。
次に、イノシシ捕獲後の食肉の有効活用策として、以前よりジビエ料理とか、あるいは加工食品のための食肉処理施設、この話もありました。 現在、民間レベルでこのお話が進んでいると、あるいは国境離島新法を活用して、この処理施設をつくろうかというようなお話もあるように聞いております。
の今後の管理方針について 2 しま留学生受入事業の現状と今後の取り組みについて 3 成年後見制度の五島市における現状について 4 国境離島新法について ①国境離島島民割引カードの交付状況について ②雇用機会拡充事業、輸送コスト支援事業の現状と今後の取り組みについて6清川久義議員1 公用車の交通事故防止対策について 2 有害鳥獣対策について ①狩猟者の現状と捕獲状況について ②野生鳥獣の食肉処理施設
今回、有害鳥獣であるイノシシを地域の資源として食肉処理施設を設置し、イノシシ肉の有効活用を図り、新たな産業として育成しようとするものである。財源については、総務省が所管する交付金で全額が国費である。
7款.商工費、1項4目.ふるさと産業振興費は2,000万円の追加でありまして、現在、有害鳥獣として捕獲されているイノシシの肉を利活用するための食肉処理施設整備に対する地域経済循環創造事業補助金の計上であります。 以上の歳出に対します歳入は、8ページからであります。
12ページの16款県支出金2項県補助金は、農林水産業費県補助金で、食鳥食肉処理施設整備事業の補助メニュー変更により184万円を、商工費県補助金で岐宿地区の現行航路から陸上輸送への転換を図るための新生活交通確保支援事業費83万8,000円を追加し、教育費県補助金で下五島地区の文化的景観事業費を国の指導により、直営で行うこととなったことに伴い重要文化的景観保護推進事業費39万6,000円を減額し、五島モンパルナス
交通網の整備、充実について イ 市民の足となる効率的な交通手段の確保 ② 一般廃棄物処理施設の運営 イ 福江清掃センターの管理運営業務 ③ 医療体制の充実 イ 離島医療圏組合病院改革 ④ ひろい心、ゆたかな創造力、たくましい身体の調和のとれた人づくり イ 学校給食 ⑤ 活力ある農業の振興 イ 焼酎工場の設置 ロ エコファーマー ⑥ 畜産の振興 イ 食鳥、食肉処理施設
食肉処理施設及び食肉販売施設の設置許可については、食品衛生法が適用され、都道府県知事の許可となります。市内には、既に許可取得者もおられるようでございますので、特に難しい点はなく、特区の必要性はないと思っております。 食と農というのは非常に私たちが関心を持っているわけでございまして、観光を推し進めていく上においても、特色のある食材を提供していくということは非常に大事なことでございます。